モビリゼーションとは?

モビリゼーション

モビリゼーションとは何か?

聞いたことがあるような、分からないような「モビリゼーション」。
簡単に説明したいと思います。

モビリゼーションって何?

モビリゼーション(モビライゼーション)とは、関節に対して低速度かつ反復的な動きを加えることにより関節の可動域を回復させ、疼痛を軽減させる手技のことを言います。

CMTと同じく関節の動きを回復する手技ですが、瞬間的な関節操作ではなく“ゆっくりと大きく”関節を動かすのが特徴です。
CMT独特のボキボキという音は出ませんし、動きもゆっくりしているのでボキボキが怖いという方にはモビリゼーションで対応することもあります。

また、比較的可動域の大きな関節への施術に向いており、硬くなった筋肉を弛める効果もあるのでリハビリやスポーツ選手のトレーニングなどにも多く取り入れられています。

普段から運動しているけど?

なかには、「いや、普段から運動はしているし関節は動かしているよ。」という方もいらっしゃると思います。
しかし、スポーツというのは基本的に同じ動作をするものです。関節可動域の全てをまんべんなく使っている訳ではないので「いつも使う方向にはよく動くが、あまり使わない動きは苦手」と言う方も多いのではないでしょうか?
特にそのスポーツに特化した筋力バランスになっている方にその兆候がよく見られます。

では、なぜ関節の動きが悪くなったり可動域が低下するのでしょうか?
CMTのページに、“ドアのちょうつがい”に例えて詳しく記述していますのでそちらを参考にしてみてください。

また、関節の上には筋肉が付いており、その筋肉が収縮することで関節を動かしています。
しかし、いくら関節の動きがスムーズだったとしても筋肉が硬く、伸びなくなってしまっていたら可動域は大きくなりません。

まちだ整体院ではモビリゼーションと共にストレッチも取り入れており、より効率的に筋肉と関節の動きを回復させることができます。

モビリゼーションはこんな方に有効的

  • (痛みの有無にかかわらず)肩が上げづらい。
  • 脚を前に投げ出して座るのが辛い。
  • 肩が内側に入っている気がする。(巻き肩)
  • 股関節に痛み、違和感がある。(又は動かしづらい)

 

など、特に肩甲骨や肩周辺・股関節周りの不調に、そして“ボキボキ”というCMTの関節操作が怖いと言う方や年配の方などにはモビリゼーションがとても有効的な手技だと言えます。

もちろん、一度の手技で急激に可動域がUPするわけではありません。
しかし、2回、3回と続けることで確実に関節の動きはスムーズになり、脚や肩の軽さ・動かしやすさを実感することができるでしょう。

百聞は一見に如かず。
一度体験するとその気持ちよさ、調子のよさが伝わると思います♪

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